写真が本物でも、今の状況を示すとは限らない

画像を見るときは「AIかどうか」だけでなく、撮影時期、説明、切り取り方、転載元を確認します。本物の写真でも、別の文脈で使われていることがあります。

読み方の解説 · 約3分 · 本文更新 2026年9月19日 · 情報の整理方法

4つの問いを分ける

鮮明できれいな画像でも、ページに書かれた場所や日付を証明するとは限りません。何の根拠として使われているのかを先に考えます。

表は横にスクロールできます。

画像を読む4つの問い
問い手がかり決めつけないこと
いつ?元の掲載ページと日付の説明。ページ更新日が撮影日だということ。
どこ?元の説明と確認できる場所の情報。ファイル名やタグだけで場所が確定すること。
誰が掲載?元ページ、クレジット、転載の関係。転載者が撮影者だということ。
何を示す?実景、イメージ、資料写真などの表示。一部の写真で全体や現在の状況が分かること。

画像検索は手がかりであって鑑定ではない

Googleの画像情報機能では、類似画像の早い掲載例や掲載ページが分かる場合がありますが、提供地域には制限があります。検索エンジンが最初に見つけた日と撮影日は別で、検索結果がないことも独自撮影の証明にはなりません。

見た目の違和感から人物を決めつけない

補正、圧縮、照明、トリミングで見え方は変わります。それを根拠に人物の国籍、身元、経歴を推測せず、私的な写真や身分証を人物特定のためにアップロードしないでください。用途を確認できなければ、不明のまま扱います。

当サイトの画像は表示された用途で読む

当サイトの街並みのイメージ画像は、特定の店舗や人物、現地取材を示しません。許諾を得た現地写真を追加する場合も、出典、用途、分かる範囲の日付を区別し、装飾画像を現場の根拠として扱いません。

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